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ディスクトップは嵌め込み画像です。 |
E2250は、2010年に LGエレクトロニクスJAPANから発売された、フルHD画質に
対応した21.5型ディスプレイです。
フロントカバーの下部が他の部分より広く
なっていることより、一見するとスピーカー
を前面に装備したテレビのようです。
画面を調整する際は、フロントカバー下部
LG ロゴマーク右側の、タッチパネル上の
光っている点々を指先で軽く触れます。
背面のインターフェイス部分とスタンド取り付け部を見てみましょう。背面も前面と同じく鏡面(ピアノブラック)仕上げです。
仕様の特徴としては、スピーカーが装備されていないのにヘッドフォン端子が付いていることです。
HDMI端子を使用する際に、この端子からヘッドフォンもしくは外部スピーカーへ接続します。
スタンドの底部に付いているネジを取り外すと、スタンド部と本体を分離することができます。
スタンドを取り外した状態を横から見たものです。バックライトにLEDを採用しているため最薄部は17.5mmしかありません。
アームのボタンを押しながら上下に動かすと、本体の傾斜角を調整することができます。
本体の底辺に薄いゴム足が付いており、このように直置した場合の安定化が図られています。
ディスクトップは嵌め込み画像です。 |
スタンドを取り外した時の姿は、フルスケールの黒いキーボードと組み合わせると、あたかも大型ノートパソコンのような雰囲気になります。
本題から外れますが、このキーボードは2006年頃に発売されたDELLパソコンの同梱物(専用品)です。
やたらとボタンが目立つ独特のデザインに惹かれ、近くの量販店様を経由し部品として手に入れました。
当ディスプレイは画質調整機能が豊富ですが、いろいろ触ってみた結果、色温度を好みに設定したら、
後は輝度をオートにしてコントラストのみ手動で調整する使い方がベストです。
【14/06/23追記】
この個体だけかもしれませんが、一旦、解像度を低く設定すると、1920×1080に戻した際に画面が上下に微振動する(滲む)ようになりました。思考錯誤した結果、デバイスマネジャーからディスプレイドライバーを削除してからパソコンを再起動すれば、ディスプレイドライバーが再インストールされて正常な表示に戻ることが判りました。
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