2013年10月10日木曜日

ソーラーパネルの見える風景in矢板(その2)

「ソーラーパネルの見える風景in矢板(その2)」をアップロードしました。併せて、矢板南産業団地内の
メガソーラー発電所の状況に進展がありましたので紹介させていただきます

《画像はクリックすると拡大します》

建設中だったソフトバンクメガソーラーパーク(第1)が完成しており既に営業運転を開始しています。

左方のパネル群がソーラーパーク(第1)で、右方が建設中のソーラーパーク(第2)です。

以前に比べて随分と見晴らしが良くなっていますので検証してみましょう。


以前には、この場所からは左のシャープメガソーラー発電所が全く見えませんでした。

現在は、道路側と背後の樹木が伐採されており、ほぼ半分を見通すことができます。

樹木伐採の理由は、画像の右隅に見えている土盛と関係があります。


土盛に上がり広角レンズを通して、左側のシャープ発電所と右側のソフトバンクパークを撮影しました。

広大過ぎて一枚の画像には収まりませんが、肉眼では、どちらの発電所も全景が見渡せます。

「矢板南産業団地太陽光発電所見学施設 新設工事中」と掲示された看板が立っています。

ここから新たなソーラーパネルが見える美しい風景を紹介していきしましょう。

先ずは塩田地区の、とても重厚な純日本風の民家にソーラーパネルが設置されている風景です。

ブルーのシートに包まれた大きな葡萄園と近傍のバショウや緑の立ち木が彩りを添えています。


次は中地区の、瀟洒なデザインの民家二棟にソーラーパネルが設置されている風景です。

手前に、バナナ園かと見紛うほど沢山のバショウ(※)が茂っています。

(※)駐; バショウもバナナもバショウ科に属し、当地ではバショウもバナナと呼ばれるそうです。


民家の三例目は成田地区の、ソーラーパネルの貼り方に特徴がある設置風景です。

こんなに隙間なくパネルを敷き詰めた屋根は知る限り初めてです。

とても美しく、これはもう単なる太陽光発電ではなく、「家」の品格アップと言えるのではないでしょうか。

結びに公共施設の設置事例として 「道の駅やいた」を取り上げてみました。

とてもシャープなデザインで、シャープなソーラーパネルがベストマッチです。

左奥のソーラーパネルが設置された建物は、「道の駅やいた」エコモデルハウスです。




太陽光発電はエコでクリーンで安全なエネルギーです。引き続きソーラーパネルのある風景について取材し適宜アップロードいたしたく考えています。








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