《画像はクリックすると拡大します》
何れも女性に好まれそうなデザインと色合いで統一されています。
当然ですが背面にベルトを通す「輪っか」は付いていません。
では、ケースの蓋を開けてみましょう。
ケース内側の素材も色もエレガントです。
ちょこんと顔を出したカメラも可愛く見えませんか。
元モデル(右上)の IXY DIGITAL500は、シルバー仕様です。
IXY DIGITAL500 White Limitedは、フロント部分が純白の光沢仕上げです。
背面カバーは、どちらも金属ですが、White Limitedはゴールド仕上げです。
因みに、 DIGITAL500はシルバー仕様でした。
液晶パネルは、1.6型ですから見劣りするのは否めませんが、光学ファインダーが付いています。
白いボディにシルバーのズームレンズ、レンズ先端にはゴールドのリングを設えています。
とても九年も前のカメラとは思えない、ハイセンスなデサインです。
HD画角になるようトリミングしています。 |
CCDは1/1.8型の総画素数530万画素ですが、当時の最先端技術を搭載したコンデジでした。
このカメラは、現時点でも通用する基本性能を有しています。
当個体は、知り合いが主宰しているパッチワーク教室で、使い慣れたカメラで愛着があるからとして今も展示会の応募作品を撮影したりデータベース作成に活躍している優れものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿